AERO-CUBEの性能UPと活用範囲を広げる拡張提案

クラス8~6(JIS B 9920)の清浄度を実現

クラス8~6 (JIS B 9920)の清浄度を実現

清浄度要求クラス、ブース内での作業内容と目的、設備のレイアウトを総合的に検討して、清浄度達成に必要かつ最適なフィルターユニットの設計提案を行います。

クラス8~6 (JIS B 9920)の清浄度を実現
■精密空調STC-iの場合

効果について詳しくはこちら→性能検証

  1. 清浄度検査対応(導入時&定期)

    清浄度検査対応(導入時&定期)

    清浄設備を導入される場合は、ブース完成時にはJIS(ISO)規格に基づいた清浄度の検査を実施いたします。(導入後も定期的な第三者清浄度検査対応も可能です)

    ■検査概要
    検査規格
    JIS B 9920-1 (ISO 14644-1)
    使用計測器の種別
    LSAPC (光散乱式気中粒子数器)
    メーカー機種名
    KANOMAX 3889
    占有状態
    通常稼働
    検査対象粒径
    0.3/0.5/1.0/3.0/5.0/10µm(6種)
    測定高さ
    1m(基本)
    吸引量/時間
    2.83L/分
    検査ポイント
    JIS B 9920-1及び規格付属書の示すポイント
    提出物
    • 清浄度検査報告書
    • 計測機器の校正証明書の写し
    ■発行書類の例
    • 検査仕様詳細
      検査仕様詳細
    • 検査結果&クラス判定
      検査結果&クラス判定
  2. 大型ブースや精密空調環境にも対応

    大型ブースや精密空調環境にも対応

    清浄ファンユニットを複数用いたり、業務用冷暖房空調のダクトに組み込んだりすることで、大空間での清浄度確保や、精密恒温環境と清浄度の両立が可能となります。